”17代目伊勢屋徳兵衛 ” この名は、私の祖父の代で止まったままです。伊勢屋は1600年に東京の麻布十番で商いを始め、第二次
世界大戦の終わりまで346年(17代)続きました。その伊勢屋の主人が名乗っていたのが ” 徳兵衛 ” です。御贔屓の皆様には、” 伊
勢徳さん ” の名前で親しまれていたそうです。私は、子供の頃からこの ” 伊勢徳さん ” の名が、どこか優しい感じでとても親しみを持っ
ていました。その後、忘れかけていた記憶を思い出させたのは、伯父の携帯ストラップに ”18代目徳兵衛 ” と刻まれていたのを見た
ことに始まります。お店はもう既に閉じておりますが、伯父の心の中には ” 徳兵衛 ” が生きていました。そんな伯父も他界し ” 徳兵衛 ”
の名が消えかかった時に、この陸上養殖の計画が持ち上がりました。そこで、この引き継がれた想いを大切にするために、伊勢徳を
社名としました。
親しまれた “ 伊勢徳 ” の想いを引き継ぎ、皆様に愛され続け、伊勢屋を超える歴史がつづれるような会社にしたいという想いで、これか
ら楽しみで仕方ありません。
”17代目伊勢屋徳兵衛 ” この名は、私の祖父の代で止まったままです。伊勢屋は1600年に東京の麻布十番で商いを始め、第二次世界大戦の終わりまで346年(17代)続きました。
その伊勢屋の主人が名乗っていたのが ” 徳兵衛 ” です。御贔屓の皆様には、” 伊勢徳さん ” の名前で親しまれていたそうです。私は、子供の頃からこの ” 伊勢徳さん ” の名が、どこか優しい感じでとても親しみを持っていました。
その後、忘れかけていた記憶を思い出させたのは、伯父の携帯ストラップに ”18代目徳兵衛 ” と刻まれていたのを見たことに始まります。
お店はもう既に閉じておりますが、伯父の心の中には ” 徳兵衛 ” が生きていました。そんな伯父も他界し ” 徳兵衛 ”の名が消えかかった時に、この陸上養殖の計画が持ち上がりました。
そこで、この引き継がれた想いを大切にするために、伊勢徳を社名としました。
親しまれた “ 伊勢徳 ” の想いを引き継ぎ、皆様に愛され続け、伊勢屋を超える歴史がつづれるような会社にしたいという想いで、これから楽しみで仕方ありません。
安心・安全な生活を守るために
安心できる商品を安全な職場で作り続けます。
未来のためにできることを
すべての人が安心して過ごせるように、私たちの商品を通じて、
街に笑顔をあふれさせます。
安心・安全な生活を守るために
安心できる商品を安全な職場で作り続けます。
未来のためにできることを
すべての人が安心して過ごせるように、
私たちの商品を通じて、
街に笑顔をあふれさせます。
株式会社伊勢徳
代表取締役 鈴木勝順
目的:陸上養殖及び販売
水産加工、製造及び販売
設立:2017 年 6 月 22 日
資本金:13,000,000 円
住所:〒059-3461 北海道浦河郡浦河町東栄588-3
お問い合わせ:info@isetoku.co.jp
私たちは、小さな自然サイクルを人工的に作り出すことに成功しました。
物理濾過槽と生物濾過槽を合理的に配置することによって、効率よく濾過を行います。また、
アンモニアや亜硝酸等の物質は細菌の力によって濾過します。
それは、外部からの影響を受けにくく、継続的に管理しやすい陸上養殖設備です。
その設備を「伊勢徳プラント」に導入します。
地球温暖化などの気候変動や、海洋汚染の進行により天然水産資源が危機に瀕しています。
牛肉や豚肉が天然なものが無いように、近い将来、天然水産資源も天然がなくなってしまうか
もしれません。
そのような危機を乗り越えるためにも、より自然に近いテクノロジーが必要と考え開発をしました。
伊勢徳プラントはより自然に近い形で、環境を維持していけるプラントです。
海水が砂浜で濾過されるように、また、波が泡を作り、余分なタンパク質などを除去する様子と同じです。
伊勢徳プラントにも、同じ働きをするものが組み込まれています。
もちろん、細菌の力をつかって浄化もします。
この人工的につくられた自然が、今後、様々な生き物をはぐくみ、水産資源の提供に重要な位置を占めることになります
伊勢徳プラントは絶滅してしまいそうな種を、安全にマーケットに
提供します。
日本近海で獲れるアワビは、クロアワビとマダカアワビがメガイア
ワビの4種類がほとんどです。
伊勢徳プラントが養殖する「蝦夷あわび」はクロアワビの亜種に分
類され、数が少なく珍重されています。
そのアワビも年々漁獲量を減らし年間 900tを下回っています。
一方で、コロナ禍の巣ごもりプチ贅沢や、宅配おせち人気によりア
ワビのニーズが高まっています。
伊勢徳プラントは自然に負担をかけずにマーケットに提供できます。
伊勢徳プラントは絶滅してしまいそうな種を、安全にマーケットに提供します。
日本近海で獲れるアワビは、クロアワビとマダカアワビがメガイアワビの4種類がほとんどです。
伊勢徳プラントが養殖する「蝦夷あわび」はクロアワビの亜種に分類され、数が少なく珍重されています。
そのアワビも年々漁獲量を減らし年間 900tを
下回っています。
一方で、コロナ禍の巣ごもりプチ贅沢や、宅配おせち人気によりアワビのニーズが高まっています。
伊勢徳プラントは自然に負担をかけずにマーケットに提供できます。